C言語について
僕の知識整理と並行する形でだらだらと書いていきます。
文体の崩壊に注意
当時、IBMから脱却したGEが独自のメインフレームを持ちたいが為にベル研と共同で作られたUNIX(OS)に使われたプログラム言語がC言語
謂わば副産物の様なもの
C言語の前身となるB言語というインタプリタ型の言語が当時UNIX上で走らせる為の高級アセンブリとして開発されたが、実行時に逐一インタプリタによって処理される為、非常に処理速度が遅かった。(PDP-7で、機械語を直接出力できる様に改良された。)この後、B言語に改良を重ねまくっていたらC言語が出来上がったという訳(C言語が完成した後、UNIXの大部分をC言語で書き直したらしい。辛そう)
C言語の特徴;
開発された経緯の通り、ソフトウェアの開発に用いられる言語。
移植性が高い。(勿論UNIXも)
また、ハードウェアに密着したコーディングが容易であった。(筆者もArduinoで使用していた。)
これは経験談だけど、ロボットを製作する際にサーボモーター等のPWMの調整する時に、かなりの恩恵を頂いた。
ラズパイはpythonでしかコーディングした事が無いので分かりません(>_<)
言うまでもなくコンパイラ型なので実行速度がクソ速い。
開発者自身が書いた説明書K&R(プログラマからはバイブルとか言われてる)が存在し、UNIXでの実績があるので安心。
他にも色々と利点はあるけどこれぐらいにしておこう...。